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で、はげが、あ、いや、ハゲさんが、言いました。

はげさん「仕方ないから、他へ行きましょうか・・・。まったくどうなってるんだよ・・・。」

そう言われても・・・って感じですが、仕方なのでフォローします。。

めぐ「残念でしたね。。他にどこか思いつく場所とかありますか?週末だし、混んでそうですかね・・・」

はげさん「向こうにホテルのカフェがあるから行ってみましょうか。」

めぐ「はい、そうですね。」

まあ、東京駅なので、いくつかホテルはありますし、カフェもたくさんありますよね。ただ週末であいてるかな・・・とは思いましたが。
で、はげさんはつかつかと歩いていきます。。で、ここで、早速ひとつ物申したいことが・・・ 

歩くの、早すぎ・・・ 

めぐ、女性にしては歩くのは早い方なんですよ。でも、なんか、もう小走りにしないと付いていけないような速さで歩いていってしまうはげさん。。。

ええ、走って付いていきましたよ・・・ 

めぐは良く知らなかったのですが、お見合いの際、だいたいの場合は、ホテルのラウンジが予約されていて、結婚相談所のアドバイザーさんから、

「○月○日に、○○ホテルのラウンジをxxx様のお名前で予約していますので、直接ラウンジでお席にお着きになってお相手をお待ち下さい」
という連絡をいただくことがほとんどだったんですね。

ただ、たまに、「ラウンジの前で待ち合わせです」と言われることがあり、その際にも、
男性とラウンジ前でお会いして、男性側が「○○で予約しています」といって席に通されていたので、当然今回もそうなっているのかと思いました。。。。

しかし、これはめぐの勘違いで、アドバイザーさんから「ラウンジの前で待ち合わせです」と言われた時は、双方の相談所はラウンジの予約まではしてくれていなく、あくまでも、先方の男性が「個人的に」予約してくれていただけだった様なのです・・・。

そこまでシステムを詳しく知りませんでした 


で、このハゲは予約してなかったんだよね・・・。。
で、ホテルのラウンジが一番激混みな、週末のティータイムに、「なんでそんなに混んでるんだ」といって不機嫌になっているのですよ・・・ 
で、どうするのよ・・・??

えーーーー。。一時間待ちって。。。もうお見合い時間終わってるじゃん・・・

いっそのこと、「仕方ないので、今日のお見合いはなかったことにしませんか?」なんて言えたらいいのに・・・と本気で思いました。

でも、さすがのめぐもそれは言えず・・・ 

すると彼がホテルのウェイターさんに向かって、不機嫌そうにぼそっとこう言いました。

「なんでそんなにこんでるんだよ  」 

え、、、
週末のティータイムだからじゃないですか?
というか、
予約はしてくれてなかったんですか?
お見合いの時って、いつもホテルのラウンジが予約されていましたが・・・。


めぐ「え、、あ、はい。。」

自分の名前を呼ばれても一瞬、「何でこの人、私の名前を知ってるんだろう・・・??」と思ってしまっためぐ・・・

フリーズすること数秒・・・。そして、やっとこの人が、このあまりにも写真と違いすぎる人が
自分のお見合い相手なんだと気づいたのです・・・

めぐ「あ、はい。めぐです。。。」

「いいえ、違います。」と言わなかった私は、とても真面目な良い子だと、、、思いました(笑)。

この時のお見合い相手を仮に、Aさん、としたいところですが・・・あの時の恨みを込めて、「はげさん(仮)」とします 

はげさんは言いました。
「では、お茶をしましょうか?」

めぐ「はい、そうですね・・・。よろしくお願いします。」

そうして私たちは、目の前のラウンジに向かいました。
そして、彼がラウンジの入り口で、ホテルの人に言いました。

はげさん「2人ですが・・・」

ホテルのウェイター「大変申し訳ありませんが、ただいま満席でして、順番にお呼びしておりますが、おそらく一時間以上お待ちいただくかと・・・。」

あの・・・奇跡の1枚、とか言うレベルではなくて・・・もはや別人。。。

誰だかわからないんですけど・・・・

最初、とっさに思ったことは、「あれ?私、ホテルの従業員じゃないですよ?何か質問があるなら、フロントの方か、ラウンジの係りの方に聞いた方がいいのでは・・・?」でした。。

全く悪気はなくね。しかし、その人は、めぐをホテルの従業員と間違えたわけではなく、近くにいた見知らぬ人に、トイレの場所を聞こうとしたわけでもなく・・・

お見合い相手のめぐらしき人に声をかけてきていたのです。

そしてこう言いました。

「めぐさんですか?」



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