カテゴリ: 連れ回されたお見合い

えーーーー。。一時間待ちって。。。もうお見合い時間終わってるじゃん・・・

いっそのこと、「仕方ないので、今日のお見合いはなかったことにしませんか?」なんて言えたらいいのに・・・と本気で思いました。

でも、さすがのめぐもそれは言えず・・・ 

すると彼がホテルのウェイターさんに向かって、不機嫌そうにぼそっとこう言いました。

「なんでそんなにこんでるんだよ  」 

え、、、
週末のティータイムだからじゃないですか?
というか、
予約はしてくれてなかったんですか?
お見合いの時って、いつもホテルのラウンジが予約されていましたが・・・。


めぐ「え、、あ、はい。。」

自分の名前を呼ばれても一瞬、「何でこの人、私の名前を知ってるんだろう・・・??」と思ってしまっためぐ・・・

フリーズすること数秒・・・。そして、やっとこの人が、このあまりにも写真と違いすぎる人が
自分のお見合い相手なんだと気づいたのです・・・

めぐ「あ、はい。めぐです。。。」

「いいえ、違います。」と言わなかった私は、とても真面目な良い子だと、、、思いました(笑)。

この時のお見合い相手を仮に、Aさん、としたいところですが・・・あの時の恨みを込めて、「はげさん(仮)」とします 

はげさんは言いました。
「では、お茶をしましょうか?」

めぐ「はい、そうですね・・・。よろしくお願いします。」

そうして私たちは、目の前のラウンジに向かいました。
そして、彼がラウンジの入り口で、ホテルの人に言いました。

はげさん「2人ですが・・・」

ホテルのウェイター「大変申し訳ありませんが、ただいま満席でして、順番にお呼びしておりますが、おそらく一時間以上お待ちいただくかと・・・。」

あの・・・奇跡の1枚、とか言うレベルではなくて・・・もはや別人。。。

誰だかわからないんですけど・・・・

最初、とっさに思ったことは、「あれ?私、ホテルの従業員じゃないですよ?何か質問があるなら、フロントの方か、ラウンジの係りの方に聞いた方がいいのでは・・・?」でした。。

全く悪気はなくね。しかし、その人は、めぐをホテルの従業員と間違えたわけではなく、近くにいた見知らぬ人に、トイレの場所を聞こうとしたわけでもなく・・・

お見合い相手のめぐらしき人に声をかけてきていたのです。

そしてこう言いました。

「めぐさんですか?」



待ち合わせ場所は、ラウンジの前。で、時間を少し過ぎた頃に、一人の男性に話しかけられました・・・

「あのー・・・」

この時のめぐの反応は・・・えーっと、何かご用ですか? みたいな。何で知らない人に話しかけられるんだろう・・・  みたいな。。

声をかけられた瞬間に、まさかこのひとがお見合い相手だとは全く予想だにしなかったのです・・・

なぜなら・・・


写真と実物があまりにも違ったから・・・(笑)

お見合いの当日、その日のお見合い会場であるシャングリラホテルへ向かいました。

シャングリラって、結構めぐは好きなんですよね。特に、あの香り・・・

行かれたことがある方はご存知かと思いますが、シャングリラって、ロビー等でとっても良い香りがするんですよね・・・ 
あれ、シャングリラ特製の香りで、世界中どのシャングリラホテルに行っても、あの香りがするんだそう・・・ 

お客様が、どのシャングリラを訪れても、例え初めて行く国だったとしても、どこか懐かしさを感じてもらえるように、との演出だそうで・・・   なんかステキ  

で、そんな気分でテンション高く、お相手の登場を待っていました。


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