前回からの続き

そして、結婚相談所のアドバイザー ゆりさん(仮) は、めぐが、年収1000万円以上の男性限定のパーティーに興味をもったことを見逃しませんでした

すかさず、たたみかけてきます(笑)

ゆ 「あ、ちょっと待ってくださいね。
パーティーの開催予定のリストを持って来ますね。」

おー、ゆりさんやるなー(笑)

どんなパーティーがあるんだろう とちょっとワクワクしながら待つ、めぐでした。

ゆ 「お待たせしましたー。こちらです

リストを見てびっくり
パーティーの多くが、年収1000万円以上の男性限定や、医師限定、経営者限定などです

女性の方の参加条件は、年齢が32才以下、という制限が付くものと付かないものがあるよう。

め 「色んなパーティーがあるんですねー。
もし、今、この場で入会したら、この、来週末のパーティーとかに参加できるのでしょうか?」

ゆ 「あー、そのパーティーですよね。確かもう定員になってしまっていたような。ちょっと待ってくださいね。すみません、度々。」

再び席を外すゆりさん

すぐに戻ってくると、にっこりと満面の笑みでこう言いました。

ゆ 「本来は、こちらのパーティーはもう定員になってしまっているのですが、
せっかく本日お越しいただきましたので、この場でご入会いただけるようであれば、
特別にご参加いただけるように手配致します。」

やるなー、ゆりさん(笑)。
でもせっかくだし、はじめるなら早い方が良いだろうし と、あっさり入会を決めたのでした
(バリキャリ女子は決断が早いのよ?)

30代で年収1000万円以上って、一般的にはハイスペック男子よね?
それなのに、結婚相談所に登録するってどんな人たちなのかしら

普通の外見 & 普通の性格 なら、もうすでにモテモテなのでは?
ということは・・・外見に難あり?か、性格に難あり? とか・・・

なーんて、自分のことは棚に上げまくりで、色々  妄想  想像をしてしまいます

残りのゆりさんの説明はざっくり聞き流して 、早速帰りにパーティー用のワンピを探しに、銀座ショッピングへと繰り出しちゃいました

婚活を決意し、結婚相談所の説明を聞きにいきました。

一通りの、結婚相談所のシステムについて、アドバイザーのお姉さま ゆりさん(仮)からの説明をうけます。
そして、いよいよ、めぐの希望条件について、ゆりさんが切り込んできます(笑)

ゆ 「めぐさん、ここまでの説明で、何かご質問などはありますか?」
め とくにないです・・・。」

ゆ 「では、ここからは先ほどご記入いただいたシートを元にお話を伺っていきますね。」
め 「はい。」
(なんかちょっと恥ずかしいな。お金目当ての嫌な女だと思われないかしら?笑)

ゆ 「めぐさんは、現在29才でいらっしゃいますね。
結婚相談所に登録いただくにはとてもいいタイミングだと思いますよ。
お聞きになったことがあるかもしれませんが、
やはり、「20代」の女性を希望される男性は正直多いです・・・。」

め 「あー。。やっぱりそうなんですね。なんとなく聞いたことはありました。。
私、もうギリギリなんですね(苦笑)」

ゆ 「もちろん、30代になってから入会されて、ステキな男性会員様と成婚される女性会員様もたくさんいらっしゃいます。

ただ、確率の問題ですね。

正直に申し上げて、やはり20代の方が、多くの男性とお見合いが成立しやすいのは事実です。

女性が、男性の年収について希望を出すのに似ていますよね。

実際に会ってみて、Aさんは年収1000万円だが、性格があまり合わない、とします。
それで、Bさんは、年収が950万円だけど、すごく性格が合う、とする。

こういう場合、もちろんみなさんBさんを選ばれますよね?

でも、性格が合うかは、実際に会ってみないとわからない。

そうすると、どうしてもプロフィールで選ばれやすいのはAさん、ということになってしまう。

それに似ていますね。」

確かに。うんうん、そうだよねぇ・・・。と妙に納得してしまうめぐでした

ゆ 「めぐさんは、年収は1000万円以上のお相手を希望されていますね?
まずはじめは、それで活動されてみたらいいかと思いますよ。

当社の男性会員様は、年収の高い方が多いので。

その上で、もし、これといった方にお会いすることができなければ、
例えば年収の条件を950万とか、900万に下げてみるというのも一つの方法ですよね。

今お話したように、年収以外の部分で本当はとっても魅力的な方かもしれないのに、
年収の部分だけでばっさり切ってしまうのはもったいないですよね?

もちろん、恋愛ではなくて結婚が目的ですから、
女性が男性に年収の要素を求められるのは当然なんですよ。

だから、年収1000万円以上の男性を希望されている方に、
年収500万円以上の男性にしなさい、とアドバイスするつもりはありません。

でも、1000万か950万か、なら、そこの50万の差にこだわるより、
年収以外の部分で、より魅力的な方を選ばれますよね?」

ゆりさんの説明は妙に説得力があって、適度にサバサバ&ぶっちゃけ感もあり、なかなか良い感じ


もともと、数ある結婚相談所の中から、この相談所に説明を聞きに来たのは、
男性会員のうち、ハイスペックな男性の割合が多そうだったから(笑)

ということで、来る前からほぼ決めていたこともあり、早速入会モードなめぐでした

そして、質問してみましたよ。

め 「インターネットで拝見して、こちらの相談所は、年収の高い会員さんが多いな、
と思ったのですが、実際にはどんな方が多いのでしょうか?」

ゆ 「年収の高い会員様に関してですと、職業は、お医者様、経営者の方が多いですね。
継いで、弁護士の先生や会計士の先生などですね。他に、外資系金融マンやコンサルタントなどの方もいらっしゃいます。

あと、経営者の方には、ご自身で起業されて成功されている方もいらっしゃいますし、
2代目、3代目の経営者の方もいらっしゃいますね。

そういった方の年齢層としては、30代後半から40代後半くらいの方が多いですよ。

ご入会いただいたら、まずは一度、当社の婚活パーティーにご参加いただくと、
一度にたくさんの会員様に会っていただけますし、
会員様の層というか、どういった方がいるのかといった雰囲気がつかめていいかと思いますよ。

当社のパーティーでは、男性の参加条件を年収1000万円以上の方に限定したパーティーもたくさんあるんですよ」 
(ゆりさん、ちょっとドヤ顔、笑)

つづく


一通りの記入を終えたタイミングで、担当アドバイザーさんの登場です。
30代後半か40代前半といった感じの、テキパキした雰囲気のお姉さまでした

勝手なイメージで、「結婚相談所のおばちゃん」的な人が出てきたらどうしよう とちょっと心配していたので、ひとまずは安心

で、すかさず、左手薬指の指輪チェック(笑)

だってね、自分は未婚なのに、婚活アドバイザーしてます とかだったら、ちょっと信頼ならないじゃない?
でも大丈夫、しかりと左手の薬指にはマリッジリングをされていましたよ

本当に結婚してるんだよね?この人。職業柄、指輪だけ形上はしてます、とかじゃないよね?と、それでもまだ半信半疑のめぐでした。なんかね、もう、最近、婚活のことばかり考えていて、結婚してる女性しか信じられなくなってきているんですよね

結婚してる人が言うなら大丈夫 みたいな

で、さっそく一通りの説明を聞きました。

「めぐさん、本日はお忙しい中お越しいただいてありがとうございます。まずは、当相談所での活動方法のご説明をさせていただきます。その上で、実際にめぐさんのご希望の条件を拝見しながら、今後の流れについてお話していきましょうね。」

アドバイザーさん(仮に、ゆりさんとします)はニコニコとした笑顔で、手馴れた様子で説明を始めました。

・まずは、結婚相談所での活動では基本はお見合いになること

・お見合い以外に、月に数回、会員限定のパーティーが開催され、希望すれば先着順で参加できること
ただし、パーティーごとに、参加条件(年齢や職業、資格など)が設定されているものもあるので、そういったパーティーには、条件に該当していないと参加できないこと

・同時に複数とお見合いできること

・「仮交際」は同時に複数とできること

・「本交際」は1人の人としかできず、「本交際」中は他の人とお見合いもできないこと

・まずはお見合いをして、お互いに「交際希望」ならば「仮交際」がスタートすること

・「仮交際」の後、お互いに希望すれば、「本交際」へ進み、お互いに結婚の意志が固まったら、「成婚&退会」となること

・お見合いから「成婚&退会」までは、原則として3ヶ月なこと

・「仮交際」中も、「本交際」中も、「お泊り」は禁止で、「お泊り」をしたら、強制的に「成婚&退会」となること

だいたい、こんな感じでした

あ、なるほど。お泊まりは禁止なのね
確かにそうだよねー と納得してしまう。
でも、お互いに言わなかったらわからないよね?とも思ったり。

まあ、いろんなトラブルを避ける為なんでしょうね。
これって、女性にとっては良いシステムだよね。だって、男性からしたら、お泊まり = 婚約 (させられるかもしれない) ってことでしょ?
そこそこハードル高いよね。遊び目的では手を出しにくいシステム。

ナイス!結婚相談所(笑)
勝手に心の中でいいね をするめぐでした。

まあ、成婚&退会から入籍までの期間にお泊まりすればいいってことよね(笑)?
どうしてもダメだった場合には (ダメって何がよ・・・?)、 婚約破棄(笑)になるわけですよね。

婚約破棄の慰謝料ってどれくらいになるのかしら?
今度、弁護士の友達に聞いておこう(笑)

なんてことを考えながら、アドバイザーさんのお話に耳を傾けるめぐでした

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