これ、もし相手が普通のメンバーというか、ここまでテンションが上がるような相手でなければ、みんな女子たちは露骨に嫌な顔をしてさっさと帰っていたと思うんですよね。

でも、相手は全員そろってイケメンの経営者。そしてコミュニケーション力もエスコート力も抜群な人たちで・・・。
婚活をしている人はわかると思うのですが、散々婚活に励んでも、そんなメンバーに出会える確立って、本当に低いんですよね・・・。。

たぶん、めぐが婚活で出会った相手としては、最上位?最強?のハイスペック集団だったとすら思います。。。

それだけに、話の振り方に困る女子一堂・・・

そもそも、SMってどんなものなのか、改めて考えるとよくわからない・・・

いやいや、ぶりっ子しているとかではないですよ(笑)。

勝手なイメージで、アダルトビデオの1つのジャンル?みたいなイメージしかありませんでした。あとは、お笑い芸人で、確か女王様キャラっぽいのいたよなー?誰だっけあれ?とか。

そもそもSMバーというものがあることすら知らなかった、というか考えてみたこともありませんでした。

SMバーって何??

いきなり、想定外の単語が飛び出しました・・・

SM??って言ったのかな?
一瞬、自分が何か聞き間違えたのかと思いました。

目が点になる・・・というか、鳩が豆鉄砲を喰らった様な表情とはこういうことを言うのかな・・・と。
女子たちみんなが、そんな表情をしていて、やっと自分が聞き間違えたのではないということがわかりました。

そもそも、「おしゃれな」SMバーって何なんでしょう??
SMバーに、「おしゃれな」と「普通の」があるのでしょうか。どうでもいいことまで気になってしまう・・・。まさに動揺を隠せないめぐ。

女医のB子が口を開きました。

B子「あの・・・SMって、あのSM?」

A男「うん、あのSMだよ~」

男性陣の中で一番イケメンのB男さんが話し出しました・・・

B男「ごめんね、急にびっくりするよね・・・。これさ、結構真面目な話なんだけど・・・。
実は俺たち、経営者同士っていうのもあるけど、それ以上に、SM好き同士で仲良くなったんだよね。」

SM好き同士・・・。。。
一緒にSMバーに行ったりするってことかな?

そもそもSMバーって何???

もうね、無数の?が頭の中をグルグル・・・

男性陣に押される形で、幹事のA男さんが、口を開きました。

A男「この後、どうしようかー。2次会とか、お誘いしたら来てくれるかな~?」

女の子たちは、やったー、2次会にお誘いされた・・・ という雰囲気で、

「うん、行こうかなー」と口々に返事をしました。

すると、男性陣は目配せをし合うような感じで、こう言い出したのです。

A男「せっかくだから・・・ちょっと女の子たちが普段は行かないようなところに行ってみるのはどうかなーって・・・俺たち思ってるんだけど・・・」

なぜか、語尾が小さな声になっていました。

でも、まだ女子たちは、全然その意味するところに気づいていませんでした。

むしろ、普段自分たちでは行けないような、なんかすごい場所にでも連れて行ってくれるのかな?と勝手に想像していたのです・・・

正直なところ、めぐも、勝手に豪華な場所を思い浮かべていました。。。


どこだろう?

夜景のキレイな会員制の高級BARとか?

ヘリで空中デートとか?

もうね、バチェラー・ジャパンに出てくるような、ロマンチックな2次会を想像していました。


すると、C男さんが言ったのです。

C男「A男くんー。もっとはっきり伝えておいた方がいいよ・・・?俺、後で泣かれたりするのは嫌だ・・・(笑)」

ん・・・何で泣くの???

女性たちの頭に???が浮かびはじめました・・・

そして、ついにA男さんが言いました。


A男「あの・・・。はっきり言っちゃいますね。

みんな、おしゃれなSMバーとか、興味ないかな?」


ん・・・SM?

SMってあのSM?







↑このページのトップヘ